ピカソ絵画、落札推定価格は1.4億ドル!

落札額は過去最高更新の見通し

3月25日、クリスティーズは春のオークションに出品されるピカソの絵画について、推定価格は過去最高額の1億4000万ドルと発表した。サンパウロで行われているピカソ展、写真の絵画は出品される作品とは別(2015年 ロイター/Paulo Whitaker)

[ニューヨーク 25日 ロイター] - クリスティーズが春に開催するオークションでは、ピカソの絵画が美術品の落札額の過去最高を塗り替える可能性がある。クリスティーズは25日、5月に行うオークションに出品されるピカソの「アルジェの女たち」について、推定価格は1億4000万ドルと発表した。

これまでオークションで売られた美術品としては最高額で、12%の手数料を加えると1億5500万ドルになる。

これまでに最も高い値での落札となった芸術作品は、英国の画家フランシス・ベーコンの作品「ルシアン・フロイドの三習作」で、2013年に1億4240万ドルで落札された。

今回出品されるのは、ピカソがドラクロワの「アルジェの女たち」を基に作成した連作のひとつで、前回1997年にオークションにかけられた時には、推定価格を3倍近く上回る値段で落札された。

この作品は、クリスティーズでのオークション前に、香港やロンドン、ニューヨークで展示される。

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