「用意するのは、任天堂の全ソフト遊び放題の月額1万円のプレミアムプランと、全ソフトのなかから常時1タイトルしかプレイできない月額1000円のライトプランを用意する。キーポイントになるのは、どちらも、DSやWii、スマホなど『ハードを選ばない』という点だ。これに、従来通りのパッケージ販売も加える」(ブロマガから一部を引用)。
大バケも大コケも、ディー・エヌ・エー次第
もしこの方向に進むのであれば、アプリの業界に対して、ものすごいインパクトを与えることになると、夏野氏は語る。「一挙に業界の勢力図を塗り替える可能性がある。しかしこのサービスの設計はディー・エヌ・エーの人たちにかかっている。大バケするも大コケするも、それ次第」。
9月には新たな会員制サービスの全容が発表されることになっている。「僕が予測したものとどれだけ違うか、あるいは、どれだけ同じか。皆さんも興味を持って見てください」(夏野氏)。
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