女性ホルモンが及ぼすデリケートゾーンへの影響 筋力の低下と乾燥がトラブルを引き起こす

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©若林杏樹

生理、妊娠、出産、更年期…女性は男性と比べて、はるかにライフステージによる体の変化が激しくなります。女性ホルモン量の変化による不調に悩まされる女性も多くいます。

また、昔の人は和式スタイルでインナーマッスルが鍛えられていましたが、現代ではデスクワークや洋式スタイルが増え、膣が緩みやすくなり自律神経の乱れや生理痛などのトラブルが多くなっています。

「しかしこのあらゆる不調には、”膣ケア”と”膣トレ”で大きく改善することができます」と山口明美氏は言います。

なんとなくずっと不調なんですが膣ケアで健康になれるって本当ですか?』より一部抜粋、この問題への対処法を見ていきます。

 

なんとなくずっと不調なんですが膣ケアで健康になれるって本当ですか? (サンクチュアリ出版)
『なんとなくずっと不調なんですが膣ケアで健康になれるって本当ですか? (サンクチュアリ出版)』。(サンクチュアリ出版)書影をクリックするとAmazonのサイトにジャンプします
この記事の漫画を読む(10ページ)
山口 明美 株式会社3FACE代表取締役

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やまぐち あけみ / Akemi Yamaguchi

株式会社3FACE代表取締役。美容業界25年の経験をもつ。キャリアを積むかたわら、激しい生理痛、子宮内膜症、子宮筋腫、チョコレート嚢胞、出産後に14針を縫う会陰切開など、 あらゆる婦人科系の不調に悩まされる。膣ケアと膣トレに出会ったのを機に、不調が回復。さらに産後痩せなかった体重が26キロ減、肌のシミが消えてノーファンデ歴12年。 娘世代にも、正しい知識を伝えたいという思いで独立。「美容寿命も健康寿命も延ばす」をモットーに、学校や家庭では学べない「膣」についての教育、商品開発、コンサル、セミナーなど幅広く活動。
 

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若林 杏樹 漫画家

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わかばやし あんじゅ / Anjyu Wakabayashi

普通の人が聞きづらい「ぶっちゃけどうなの?」の部分を、読者代表として体当たりで切り込み、それをわかりやすく漫画にすること得意とする。著書に、『お金のこと何もわからないままフリーランスになっちゃいましたが、税金で損しない方法を教えてください! 』、『貯金すらまともにできていませんが、この先ずっとお金に困らない方法を教えてください! 』(共にサンクチュアリ出版)などがある。
 

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