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発売から3年経過、トヨタ「RAV4」一部改良の理由 PHVを「Z」として統合、グレード再編の意図は?

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Adventureの前後シート(写真:トヨタ自動車)

実際に筆者は、ハイブリッド車4WD仕様のAdventureに試乗したが、バッテリーの充電状況やアクセルを戻したときなどにバッテリーへ充電する回生ブレーキの状況、モーターからエンジンへ動力が切り替わったり、モーターがエンジンをアシストしたりするタイミングなどが非常にわかりやすかった。こうした多機能メーターは、速度などだけでなく、さまざまな情報をドライバーに伝えてくれて便利だが、あまり小型だと運転中についつい注視しすぎて危険でもある。このくらい大型のメーターであれば、パッと見てもわかりやすいため、運転への影響がより少なく、安全性に寄与することは間違いないだろう。

快適&安全機能も最新版のアップグレード

一部改良で追加された前後方録画機能付のデジタルインナーミラー(筆者撮影)

そのほかのアップデートでは、後方カメラの映像をインナーミラー内のディスプレイに表示する「デジタルインナーミラー」に、走行中の前後方カメラ映像をSDカードへ録画できる機能が追加。ドライブレコーダー的役割ができるようになった(G“Z package”、Zに標準、AdventureとGにメーカーオプション設定)。また、コネクティッドナビ対応のディスプレイオーディオも採用。10.5インチの大画面ディスプレイをAdventure、G“Z package”、G、Zの各グレードに標準装備する。

加えて、先進安全システムの「トヨタセーフティセンス」も機能を拡大。車両や歩行者などと衝突の可能性が高いとシステムが判断したときに、警報やブレーキ力制御により運転者の衝突回避操作をサポートする「プリクラッシュセーフティ」がアップデートされた。交差点右折時の対向直進車、また右左折時の対向方向から横断してくる歩行者を検知する機能を追加することで、より安全性を向上している。

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