伝説の編集長が指南!「短期と長期」両にらみ投資 四季報は秋号が「お宝銘柄」の発掘に最も有効

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週刊東洋経済の特集の扉画像
乱高下する相場の中、短期の値幅取りを狙うか、長期の大化け期待で仕込むか。両にらみの投資法を徹底解説する(デザイン:藤本麻衣)

『会社四季報』は年4回の発行だが、9月に発売される4集秋号が「お宝銘柄」の発掘に最も有効だ。理由は単純。株価に織り込まれていない上方修正の予備軍をいちばん見つけやすいからだ。

『週刊東洋経済 2022年10/1号[雑誌](株の道場 短期vs.長期 どちらで稼ぐ)』(東洋経済新報社)書影をクリックするとAmazonのサイトにジャンプします。紙版はこちら、電子版はこちら

9月26日発売の週刊東洋経済10月1日号では「株の道場 短期vs.長期 どちらで稼ぐ」を特集。乱高下する短期の相場で稼ぐ投資法と、長期の大化け期待の銘柄を仕込む投資法の両方を徹底解説している。

『会社四季報』の編集に長年携わり、これまで多くの決算を見てきたが、その経験則として「第1四半期に業績の上方修正をした会社は、第2四半期でも上方修正してくることが多い」と感じていた。

実際に過去15年くらいを調べてみると、第1四半期に上方修正があった決算のうち、第2四半期も連続して上方修正されたのは実に47%と半数近くに上った。

上方修正は、株価に最もインパクトのあるイベントの1つだ。上場企業の約7割は3月決算。その第1四半期通過後に発売される秋号で上方修正された銘柄の約半数は、3カ月後にも再増額されるというわけだ。そのタイミングを待てばよい。

5割の確率で第2四半期での上方修正による株価上昇を享受できるわけで、こんなに勝率のいい投資法はそうないだろう。

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