コーヒー、なぜプロは「HARIO」で淹れるのか

毎朝をスマートにする禅の10分

当連載は、スマートライフを実現するためのガジェットを紹介するコーナー。ここで紹介する商品は、筆者が実際に使用した(している)ガジェットの中から、「いいもの」だけを厳選している。当該企業から広告費などはもらっていない、中立なレビュー記事である。

 

「HARIO V60」が、米国の新しいコーヒーの潮流「サードウェーブ」のシーンに欠かせない器具になっているのをご存じだろうか。

サンフランシスコのカフェでバリスタがV60を使っているのを見かけて、なぜ使っているのか尋ねると、「日本製は使いやすくて最高だからね」という答えや、「形がクールだよ」という答えが返ってくる。「理由? そんなものないよ、これがスタンダードなんだから」という答えも多かった。

HARIOのV60は世界標準になっている

世界標準となっているHARIOのV60。レッドカラーは人気だ(上の画像をクリックするとAmazonの購入ページにジャンプします)

2010年のワールド・バリスタ・チャンピオンシップで優勝したマイケル・フィリップスが演目中にV60を使用したこと、シカゴの焙煎所インテリジェンシアがたくさんの赤いV60を使ってコーヒーを提供するビデオが広まったこともあり、HARIOは日本をベースとするガラスメーカーながら、コーヒー器具の販売は海外比率が半分以上となっている。

プロも認めるハンドドリップ用の器具の1つとして、HARIO V60ブランドは世界に羽ばたいているのだ。

次ページどのようにコーヒーを淹れるか
ライフの人気記事
トピックボードAD
関連記事
  • Amazon週間ビジネス・経済書ランキング
  • 「生活定点」で振り返る平成
  • 賃金・生涯給料ランキング
  • 日本野球の今そこにある危機
トレンドライブラリーAD
  • コメント
  • facebook
0/400

コメント投稿に関する規則(ガイドライン)を遵守し、内容に責任をもってご投稿ください。

アクセスランキング
  • 1時間
  • 24時間
  • 週間
  • 月間
  • シェア
トレンドウォッチAD
楽天の通信事業<br>狙いと勝算をすべて話そう

2019年10月、第4の通信会社として自前回線でのサービスを開始する楽天。今回の通信参入プロジェクトを「神がかりのショット」続きだったと話す三木谷浩史会長兼社長。その真意とともに、狙いや勝算、世界を見据えた成長戦略を聞いた。