未解決の｢毒物事件｣で人生狂った人たちのその後 漫画｢境界のエンドフィール｣（第1話）

近藤 たかし : 漫画家・漫画原作者 ／ アントンシク : 漫画家
2022/08/22 11:30
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『境界のエンドフィール』 © アントンシク・近藤 たかし／集英社

後に世間を大きく騒がすことになる大量殺人、「アララギの子事件」。

境界のエンドフィール 1 (ヤングジャンプコミックス)
『境界のエンドフィール 1』（集英社）。書影をクリックするとS-MANGA集英社のサイトにジャンプします

謎を追っていた刑事・瀬戸真人（せとまさと）は遂に不正なおとり捜査を強行する。 だが、真相の末端を掴みかけたその時、彼は取り返しのつかない過ちを犯してしまう──。 

「犯した罪は贖（あがな）えるのか？」 ───リハビリテーション科を軸に描かれる心と身体の“真”の再生ストーリー。

漫画アプリ「ヤンジャン！」にて好評連載中の“医療×サスペンス”新機軸『境界のエンドフィール』（集英社）より一部抜粋してお届けします。

この記事の漫画を読む(58ページ)

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近藤 たかし 漫画家・漫画原作者

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こんどう たかし / Takashi Kondo

1999年、「スーパージャンプ」（集英社）にてデビュー。歴史漫画や学術系のコミカライズを執筆。代表作は『漫画版 論語と算盤』『政談』『最大多数の最大幸福　道徳および立法の諸原理序説より』など。現在、原作者として「ヤンジャン！」（集英社）にて『境界のエンドフィール』を連載中。

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アントンシク 漫画家

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あんとんしく / Ahndongshik

2006年、「WebコミックGENZO」（幻冬舎）で連載デビュー。代表作は『ガゴゼ』『リンドバーグ』『恋情デスペラード』など。TVアニメ『天晴爛漫!』では、自身初となるキャラクター原案を担当。現在、「ヤンジャン！」（集英社）にて『境界のエンドフィール』を連載中。

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