仕事がデキるのに尊敬されない人に足りない視点 部下から人望を集めている人には共通点がある

ブックマーク

記事をマイページに保存
できます。
無料会員登録はこちら
はこちら

印刷ページの表示はログインが必要です。

無料会員登録はこちら

はこちら

縮小

皆さんは、ピンチのときに、どんな人格でしょうか?

普段は「理」も「情」も「恐怖」もバランスよく持っている人物でも、ピンチに陥ると、人格が崩れてしまいがちです。

たとえば、売り上げが上がらない、思ったような結果が出ない、他者から批判を受けた、自分が評価されない、プライベートがうまくいっていないなど、ビジネス人生において、いろんなピンチが訪れます。

そんなとき、理由を説明しなくなったり、愛情を示さなかったり、「正面の恐怖」を前面に出してしまったりします。

ピンチは人望を獲得するチャンス

このとき、部下は「普段のあなた」ではなく、「ピンチのあなた」が本性だととらえます。

したがって、ピンチのときこそ人望が問われていると認識するべきです。

むしろピンチのときは、人望を獲得するチャンスです。ピンチのときでもブレないあなたを見て、部下はあなたに強い一貫性を感じ、尊敬し、崇拝するようになります。

平常時だけでなく、ピンチのときにはどうか、3つの面と自分を照らし合わせることで、ピンチをチャンスに変えることができるのです。

アルファポリスビジネスの関連記事
誰も協力し合わない「ギスギスしてる職場」が日本に多い訳
部下に「辞めたい」と言われたら、上司は引き留めるべきか?
部下がどんどん辞めていく「クラッシャー上司」の正体

アルファポリスビジネス編集部

アルファポリスはエンターテインメントコンテンツのポータルサイト。小説、漫画、書籍情報などを無料で配信。最近はビジネス系の記事にも力を入れている。

この著者の記事一覧はこちら
ブックマーク

記事をマイページに保存
できます。
無料会員登録はこちら
はこちら

印刷ページの表示はログインが必要です。

無料会員登録はこちら

はこちら

関連記事
トピックボードAD
ライフの人気記事