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「敵基地攻撃能力」実は自衛隊で導入議論が進む 建て前とは別に、攻撃可能な装備品を開発中

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導入議論が活発だが、実は敵基地を攻撃可能な装備はすでにある。

ロシア機に搭載された「キンジャル」。日本は攻撃を防げるか(写真:AP/アフロ)

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防衛力の抜本的強化を打ち出している岸田文雄政権が、その柱としているのが「敵基地攻撃能力」(反撃能力)の保有だ。

岸田首相は2021年12月の所信表明演説を皮切りに、国会で何度も「敵基地攻撃能力も含め、あらゆる選択肢を排除せず現実的に検討する」と述べ、22年度末までに改定予定の「国家安全保障戦略」に敵基地攻撃能力の保有を盛り込む構えだ。また、自民党は22年4月、先制攻撃できるとのイメージを持たれないように、敵基地攻撃能力を「反撃能力」と言い換えるようにした。

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