ビジネス 移植医療に朗報!「臓器製造システム」の実力 "ミニ肝臓"で肝不全患者を治療へ 5分で読める 公開日時:2015/02/03 06:00 有料会員限定 長谷川 愛 東洋経済 記者 フォロー 1/2 PAGES 2/2 PAGES そこで谷口教授らは発想を転換。「肝細胞」ではなく「肝臓」を作り出すことを目標に据え、胎児内で肝臓が作られるときに起こる細胞同士の相互作用の再現を試みた。 iPS細胞から肝細胞になる手前の前駆細胞を作り、そこへ血管のもととなる内皮細胞、接着剤の役割を担う間葉系細胞の2種類の細胞を混ぜて培養。すると、すべての細胞が48~72時間でボール状に集まってきた。これが網目状の血管構造を持つミニ肝臓だ。 この記事は有料会員限定です 残り 968文字 ログイン 有料会員登録