後藤健二さんの解放を求め、徹夜で集会

首相官邸前で徹夜のデモンストレーション

イスラム国に拘束されている後藤健二さんの解放を求めて1月28日水曜日に都内の首相官邸前に150人ほどが徹夜覚悟で集まった。

先週あった拘束されていたもう一人の日本人の殺害の後、日本はヨルダンと協調し、後藤さんの解放を確実にすると誓ったが、テロに屈しないという方針を再度表明した。

今回の主催者は政府が後藤さんの解放を実現できることを望むと述べた。「私達は今日ここに、後藤健二さんの即時解放と状況の平和的解決を求めるため首相官邸前に集まりました」と、川崎哲さんは話す。

希望を失ってはならない

今回の集まりに参加した後藤さんの友人の一人は、良い結果を望んでいると話す。「これが良い結果になることを祈っている。どうであれ、希望を失ってはならず、皆もそう感じているといいと思う」とSeigo Maedaさんは話した。

友人たちや関係者によると、後藤さんは去年10月に、彼の友人で日本人の、8月に拘束された湯川遥菜さんの解放を目指してシリアに現地入りした。

先週公開された一つ目のビデオで、ナイフを持った黒装束の覆面の男は、日本がイスラム国に2億ドルを支払わなければ、後藤さんと湯川さんは72時間以内に殺害されるであろうと言った。

だが、土曜日のビデオは首をはねられた湯川さんの写真とともに後藤を写し、拘束者の要求は、60人が亡くなったアンマンでの自爆テロに関わったとされる、ヨルダンに拘束されているイラク人女性サジダ・リシャウィの解放に変更されたと後藤さんは言った。

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