NYポストのツイッターがハッキング被害 不正確な記事が流れた後に攻撃
[ニューヨーク 16日 ロイター] - 米紙ニューヨーク・ポストの一部ツイッターアカウントが16日、ハッキング被害にあった。
ハッキング前には、連邦準備理事会(FRB)やバンク・オブ・アメリカ(バンカメ)、中国への米軍事関与に絡む不正確な内容の記事が流れた。
UPI通信が管理するアカウントでも同様のメッセージが流れた。
ニューヨーク・ポストは声明で調査中と説明した。
UPIアカウントのメッセージには、 ローマ法王フランシスコが「第3次世界大戦」開始を表明したとの内容も含まれている。
UPIのコメントは、現時点で得られていない。
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