絶好調のココイチ、起爆剤は"あの人気番組" 客数に加えトッピングで客単価も「マシマシ」

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ココイチの愛称で人気のカレー専門店「CoCo壱番屋」。今上半期は過去最高の営業利益を更新した

牽引役はあの人気番組だった――。カレー専門店「CoCo壱番屋」を展開する壱番屋が1月9日に発表した、2015年5月期の第2四半期累計(2014年6~11月)決算。売上高が217億円(前年同期比6.1%増)、本業の儲けを示す営業利益が23億円(同19.7%増)と、いずれも上半期としては過去最高を記録した。

好調の要因は、テレビ朝日系列のバラエティ番組「アメトーーク!」の効果だ。昨年4月上旬に放送された「CoCo壱番屋芸人」という回で、人気芸人が壱番屋の商品を数多く紹介。放送があった2014年4月の既存店客数は、前年同月比で2割近い大幅な伸びになった。新年度に入ってからも勢いは持続し、2014年6~11月累計の既存店客数は同5.2%増という高い水準を維持した。

トッピング比率も急上昇

客数だけでなく、客単価も同期間で1.4%増となった。これもアメトーーク!の効果が大きいようだ。

番組内で芸人たちがおすすめのトッピングを紹介したこともあり、たとえばロースカツカレーに野菜やチーズを追加するといった具合に、オリジナルの食べ方をする客が増えたという。実際、前期末の2014年5月(単月)は2品以上をトッピングした売り上げ食数が全体の37.6%だったが、今上期末の2014年11月(単月)は41.2%にまで上昇している。

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