「時間に余裕ができたら、英語の勉強をしよう」と思っていたビジネスパーソンにとって、コロナ禍の自粛期間は1つのきっかけになったようだ。オンライン英会話を展開するレアジョブの松山晋コンシューマ事業本部長は、「サイト訪問や会員登録は緊急事態宣言の発令を境に増加した。今後はリモートワークの普及により、企業が全国から人材を募集するようになる。いま英語を学べば、他の応募者に差をつけられる」と説く。
レアジョブ英会話ではビジネスパーソン向けプログラムとして、マンツーマンレッスン(1回25分)を毎日受講できる「ビジネス英会話コース」を提供している。指導を担当するのは、高い技術と実績を持ち、かつビジネス英語を教えるためのトレーニングを受けたフィリピン人講師。教材として用いる「実践ビジネス」は英語力別に8レベルに分けられ、話す・聞く・読む・書くの4技能を網羅する。またビジネス英会話コース受講者は、日常英会話の教材や日本人が苦手とする「スモールトーク(短い雑談)」対策の教材、世界のさまざまな話題をニュース記事にした教材「Daily News Articles」も使える。質の高さと豊富なラインナップに定評がある同社のオリジナル教材を活用すれば、レッスンでの話題探しに困ることはないだろう。
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