次の衆院選(総選挙)はいつ行うべきだと考えますか?--東洋経済1000人意識調査
民主党が政権に就いたのが2009年の9月。鳩山内閣を継いだ菅内閣の支持率は低空飛行が続いている。菅首相や党執行部は、政治とカネをめぐる問題に一定の結論を出すこと、加えて「脱小沢」の姿勢を印象づけることで、支持率を回復させ、今後の政権運営を図ろうとしている。ただ、昨日の小沢元代表との会談はもの別れに終わり、民主党内は一層の混乱をきたしそうだ。
そのような中、政権の信任を問う総選挙をいつ行うべきかを尋ねたところ、「できるだけ早く」「11年の統一地方選挙に合わせて」で6割弱を占めた。
■年齢・性別・地域別クロス集計
【調査概要】調査方法:インターネットウェブ定量調査、調査対象:全国の20歳以上の男女1000人、割付方法:性・年代(10歳刻み)人口動態割付、調査期間:2010年12月3~6日
※対象者を統計的な方法で抽出した世論調査などとは異なる。
【調査協力】 マクロミル
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