有料会員限定

為替に悩んだ国民政府 80年前の｢米中協調｣ 経済の対外開放をめぐるジレンマ

✎ 1〜 ✎ 4 ✎ 5 ✎ 6 ✎ 最新
週刊東洋経済編集部 著者フォロー
2015/10/03 5:47
ポストする
ブックマーク
メールで送る
印刷

有料会員限定記事の印刷ページの表示は、有料会員登録が必要です。

はこちら

はこちら

拡大
縮小

為替と資本取引のコントロールにより、国内市場と海外を遮断している中国。完全にオープンだった時代を探すとすれば、80年前までさかのぼらねばならない。1929年の大恐慌後、世界経済の中で中国は例外的な「勝ち組…

キーワード
この記事の特集
為替ショックが来る
為替ショックが来る
リーマンショック以来の新興国ブームは終わった。一方で、米国が利上げに耐えるほど強いのかも疑問。世界経済の矛盾が深刻化する中、為替激動のマグマがたまっている。
（本誌：西村豪太、中川雅博、緒方欽一、福田 淳、リチャードカッツ＜在NY＞）
その他の記事はこちら
関連記事
特集一覧
わかる！ 地政学
新着あり
サステイナビリティ―の重要テーマ
新着あり
岐路に立つ「洋上風力」
テレビ局サバイバル
特集一覧はこちら
トピックボードAD
有料会員限定記事
連載一覧
連載一覧はこちら
トレンドライブラリーAD
人気の動画
日本の「パワー半導体」に一石投じる新会社の誕生
日本の「パワー半導体」に一石投じる新会社の誕生
TSUTAYAも大量閉店、CCCに起きている地殻変動
TSUTAYAも大量閉店、CCCに起きている地殻変動
【浪人で人生変わった】30歳から東大受験・浪人で逆転合格！その壮絶半生から得た学び
【浪人で人生変わった】30歳から東大受験・浪人で逆転合格！その壮絶半生から得た学び
【逆転合格の作法】「日本一生徒の多い社会科講師」が語る、東大受験突破の根底条件
【逆転合格の作法】「日本一生徒の多い社会科講師」が語る、東大受験突破の根底条件
会員記事アクセスランキング
  • 1時間
  • 24時間
  • 週間
  • 月間

※過去1ヵ月以内の会員記事が対象

» 11～20位はこちら

※過去1ヵ月以内の会員記事が対象

» 11～20位はこちら

※過去1ヵ月以内の会員記事が対象

» 11～20位はこちら

※過去1ヵ月以内の会員記事が対象

» 11～20位はこちら
特集インデックス
為替ショックが来る
さらなる国債格下げで何が起こるか
新興国通貨リスクを総点検
ギリシャや難民など問題山積だが…
世界的権威が語るドル･ユーロ･元の明日
経済の対外開放をめぐるジレンマ
米国一の中国経済通が喝破
実態はポートフォリオの組み替え
突然の切り下げに秘められた意図
中国とブラジルが鬼門
支払いめぐり裁判ざたも
相場の乱高下は米国発
円高なら韓国やタイにシフトも
欧米中を知りつくすDMG森精機トップに聞く
車から100円ショップまで､日本企業の戦い
通貨ストラテジストが易しく解説
専門家2人が読む今後のドル円相場
プロ15人の為替最新シナリオ
実録ディーリングルーム
米中発の激震に備えよ
トレンドウォッチAD
週刊東洋経済の最新号
2024年4月20日号
この号を読む 定期購読
バックナンバー一覧はこちら
東洋経済education×ICT
有料法人プランのご案内
注目のキーワード

今よく読まれているキーワード

メディア(297) 株・投資(1178) 経済(3337) 医療・医薬品(417) マーケティング(177) AI(248) 自動車(509) 半導体(159) 生活(1498) 建設(156) 鉄道(245) 流通・小売り(477) スタートアップ(563) ガバナンス・法務(419) バイオテクノロジー(12)
キーワード一覧はこちら