ソニー映画会社への攻撃、支援者による正義の行い=朝鮮中央通信

北朝鮮が金第1書記のパロディ映画に反発

 12月7日、朝鮮中央通信社は、ソニー傘下のソニー・ピクチャーズエンタテインメントが受けたサイバー攻撃について、北朝鮮の支援者によるものだとの見方を示した。米カリフォルニア州カルバーシティーの同社前で昨年4月撮影(2014年 ロイター/FRED PROUSER)

[ソウル/ボストン 7日 ロイター] - 北朝鮮国営メディア朝鮮中央通信社(KCNA)は7日、ソニー<6758.T>傘下のソニー・ピクチャーズエンタテインメントが受けたサイバー攻撃について、北朝鮮の支援者によるものだとの見方を示し、国家による攻撃との観測を「でたらめなうわさ」と否定した。

KCNAは「ソニー・ピクチャーズへのハッキングは、北朝鮮の訴えに呼応した支援者や同調者による正義の行いだろう」と報道。韓国に対し「ハッキングに北朝鮮が関与しているとの誤ったうわさを流布している」と非難したほか、「世界には北朝鮮の支持者や同調者が多数いる」と米国に警告した。

KCNAによると、「平和の守護者」を名乗る集団がサイバー攻撃への関与を表明しているという。

ソニー・ピクチャーズは北朝鮮の金正恩第1書記の暗殺をテーマとしたコメディー映画「ザ・インタビュー」を製作し、今月25日から公開する予定。これに対し北朝鮮は強く反発しており、映画について「戦争行為」だと非難している。

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