これが、世界最大のデジタルガラス印刷機だ

<動画>イスラエル企業がインクも独自開発

世界最大のデジタルガラス印刷機

世界最大のデジタルガラス印刷機がギネスによって世界記録に認定され、ギネスブックに掲載された。

長さ20ヤード(18メートル)を超えるこの印刷機は、長さ約18メートル、幅約3メートルの一枚ガラスに印刷をできる。

人々は大きいものが大好き

ディップテック社のCEO、Yariv Matzliach氏は、このイスラエルの会社は特大印刷ガラス板に対する需要増に応えるためにこの機械を製作したのだ、と述べる。「人々は、大きなものを見ることが好きです。通りや街、ビルの壁面になると特にそうです。それらは大きくなるばかりで、ガラス板の間や異なる材質の板の隙間を埋めて、大きくしていくことが求められているのです」と言う。

同社は10年前に創業し、ガラス表面を印刷するために利用する、特許取得済みの独自のセラミックインクも製造している。

同氏は「ガラスにデジタル技術を利用することを思いついたとき、問題の一つはインクでした。当社はガラス印刷のためにセラミックのデジタルインクを生産できる唯一の会社です」と続けた。

次ページ課題は乾燥に時間が掛かること
ビジネスの人気記事
トピックボードAD
関連記事
  • 最新の週刊東洋経済
  • 中原圭介の未来予想図
  • ブックス・レビュー
  • 埼玉のナゾ
トレンドライブラリーAD
  • コメント
  • facebook
0/400

コメント投稿に関する規則(ガイドライン)を遵守し、内容に責任をもってご投稿ください。

アクセスランキング
  • 1時間
  • 24時間
  • 週間
  • 月間
  • シェア
トレンドウォッチAD
チャイナ・スタンダード<br>新・ハイテク覇権国 中国

5G、IoTなど次世代技術の主導権をめぐって激突する米中。その間にも中国テック企業のイノベーションは着々と進む。ファーウェイ、アリババ、鴻海……。世界のハイテク覇権を狙う中国企業たちの実力を総点検する。