来年度の科学技術予算は増額or減額?--東洋経済1000人意識調査
柳田法相が辞任したが、それに続き野党は、仙谷官房長官に辞任を要求している。参院の予算委員会では、補正予算の審議どころではない状況だ。そういう状況の中、来年度の科学技術予算について聞いた。
科学立国の必要性が叫ばれる中、国の財政事情のため、国立大学の運営費交付金や基礎研究を支援する科学研究費補助金は削減が続いている。来年度の科学予算をどうすべきか聞いたところ、増額したほうがよいとの意見が半数を超えた。
■年齢・性別・地域別クロス集計
【調査概要】調査方法:インターネットウェブ定量調査、調査対象:全国の20歳以上の男女1000人、割付方法:性・年代(10歳刻み)人口動態割付、調査期間:2010年10月20~21日※対象者を統計的な方法で抽出した世論調査などとは異なる
【調査協力】 マクロミル
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