「ニコニコ動画」の有料ネットライブが好調、自主企画のほかライブ配信受託も狙う


 一方、ドワンゴの想定するビジネスモデルでは、同社に事務手数料や同社が収録を行う場合の収録費が支払われ、加えて利益を一定の割合でシェアすることになる。独自企画のミュージカルは、このビジネスモデル確立のために実績やデータを積む要素も大きい。

コンサート、ミュージカルともに、今後はネット上でのアイテム課金やDVDなどパッケージ販売など収益の多様化も視野に入れている。また事業を通じて、アーティストの発掘や育成も強化していくことになりそうだ。

ドワンゴでは今11年9月期から有料ネットライブ事業をセグメントとして独立させている。今期の売上高計画は3.5億円。2~3年内の黒字化を計画している。
(石川 正樹 =東洋経済オンライン)

◆ドワンゴの業績予想、会社概要はこちら

[+画面クリックで詳細チャートを表示 <会員登録(無料)が必要です>]

ビジネスの人気記事
トピックボードAD
関連記事
  • ぐんぐん伸びる子は何が違うのか?
  • 就職四季報プラスワン
  • 仲人はミタ-婚活現場からのリアルボイス-
  • インフレが日本を救う
トレンドライブラリーAD
  • コメント
  • facebook
-

コメント投稿に関する規則(ガイドライン)を遵守し、内容に責任をもってご投稿ください。

ログインしてコメントを書く(400文字以内)
アクセスランキング
  • 1時間
  • 24時間
  • 週間
  • 月間
  • シェア
トレンドウォッチAD
地盤沈下に抗う<br>国際金融都市・ロンドンの秘策

強気の姿勢を押し出すジョンソン氏が首相に就任し、「合意なきEU離脱」が現実に迫る金融街シティー。逆境下で推進するフィンテック、グリーンファイナンス、人民元ビジネスの戦略を現地ルポ。イングランド銀行副総裁のインタビューも。

  • 新刊
  • ランキング