『富士山さんは思春期』『猫のお寺の知恩さん』で一瞬のきらめきのような思春期を描ききったオジロマコトさんの最新作は、能登を舞台に描かれる“眠れない”高校生の思春期の夜。
不眠で悩む男子高校生・ガンタは同じ悩みを抱えるイサキと出会い、放課後に学校の今は物置になっている天文台で、つかの間の眠りと、秘密を共有するという不思議な関係が始まる……。
『君は放課後インソムニア』(小学館)より一部抜粋してお届けします。
ブックマーク
記事をマイページに保存
できます。
無料会員登録はこちら
ログインはこちら
印刷ページの表示はログインが必要です。
無料会員登録はこちら
ログインはこちら
トピックボードAD
有料会員限定記事
ライフの人気記事
無料会員登録はこちら
ログインはこちら