あの声は誰?朝ドラ「ナレーション」の凄い語り手 「記憶に残る語り」を振り返る
転生パターンにびっくり!
「2010年代からの遊びの1つ、転生ものですね」(田幸さん)。食べることへのこだわりと愛情が人一倍強いヒロイン(杏)が大正~昭和の激動の時代を生きる物語。語りは亡くなった祖母役の吉行和子。
「おばあちゃんの魂がぬか床に宿って……という、ぬか床ナレーションにみんなびっくり仰天でした!」
英語+優しさ+包容力!
ラジオ英語講座とともに生きたヒロイン3人、3代にわたる物語。城田優が英語を交えた語りを披露している。
「優しい声がすごくいいですね。これから激動の時代に入っていきますが、それを受け止めてくれるような包容力。100年間、ヒロインたちの隣にラジオがずっと寄り添いますが、語りももう1つの主人公のような存在になるかも」(田幸さん)
記事をマイページに保存
できます。
無料会員登録はこちら
ログインはこちら
印刷ページの表示はログインが必要です。
無料会員登録はこちら
ログインはこちら