資生堂「お荷物事業売却後」に待つ茨の道【動画】 頼みの中国では欧米ブランドの後塵を拝する
資生堂は8月26日、アメリカ発祥のメイクアップブランドである
「ベアミネラル」「バクサム」「ローラ メルシエ」をアメリカの投資ファンドに約770億円で売却すると発表しました。
「負の遺産」を清算
これには「負の遺産」を清算するという意味合いがあります。
売却によって資生堂の業績は好転するのでしょうか?
証券アナリストの間では、赤字ブランドの切り離しを評価する一方で、これから茨の道を歩むという指摘もあるようです。どんな茨の道が待ち受けているのでしょうか?
東洋経済が運営する会員制の経済ニュースサイト『週刊東洋経済プラス』の特集「揺れる資生堂」より東洋経済の星出遼平記者のリポートを基に動画にまとめました。
東洋経済オンラインYouTubeチャンネルリポーターの中島未麗歌と東洋経済オンライン編集部長の武政秀明がポイントをわかりやすく解説します。
ぜひご覧ください。
(再生時には音量等にご注意ください)
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