警察官になることをめざし、希望を胸に警察学校に入学した若者たち。彼らの前に立ちはだかるのは、新たに赴任してきた義眼の担当教官・風間公親。
彼は新入生たちに「卒業させるつもりはない」と宣言。
「警察学校は、警察官の資質に欠ける者をはじき出す篩(ふるい)である」。いったいその言葉の真意とは?
警察学校で学ぶ学生たちの青春、そして悩み、葛藤――。漫画『教場』(小学館)より抜粋してご紹介します。
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ながおか ひろき / Hiroki Nagaoka
1969年山形県生まれ。筑波大学卒。2003年「真夏の車輪」で第25回小説推理新人賞受賞。2008年「傍聞き」で第61回日本推理作家協会賞(短編部門)受賞。著書に、『教場』『教場2』『教場0』『風間教場』(すべて小学館文庫)などがある。
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みどり わたる / Wataru Midori
愛知県出身。『月刊! スピリッツ』(小学館)でデビュー。著書に『うちの姉ちゃんときたら!』全3巻(メテオCOMICS)、『WILD BLUE』(プリンセス・コミックスDX カチCOMI)、『新しい足で駆け抜けろ。』全5巻(ビッグコミックス)など。現在『教場』を週刊ビッグコミックスピリッツに連載中。
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