プラットフォーマーの優越性を強く感じた
――「Yahoo!ニュース個人」における山本さんの記事削除について、改めて経緯を教えてください。
削除されるにあたっては、ヤフー側からは今年1月末、その旨を事前に通知するメールが一方的に送られてきただけだ。削除されてしまったらどこにも復旧できなくなってしまうので、私からはひとまず「納得はしないけれど、データはください」と返信した。
それでデータ自体は送ってもらったが、その後に面談等で話し合いができると思っていたらそういったこともなく、いきなり削除されてしまった。
執筆の契約自体が解除になったのは2020年2月のこと。そのときヤフー側には「契約解除後も記事は消さない」ことを了承してもらっていた。これはメールにも残っている。個人の書き手にとって記事は自分の資産そのもので、削除されてしまえば今後仕事をしていくうえでの死活問題になりかねない。
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