トヨタが2030年の電動車世界販売800万台と予想

欧州と中国では電動車比率100%、北米は70%に

トヨタ自動車は12日、電気自動車(EV)やハイブリッド車(HV)など電動車の世界販売が約800万台になるとの見通しを明らかにした。

トヨタが上海モーターショーで公開した新型EV「TOYOTA bZ4X」のコンセプト車両(4月19日)Photographer: Qilai Shen/Bloomberg

トヨタの発表資料によると、800万台のうち、走行中に二酸化炭素(CO2)を排出しないゼロエミッション車であるEVと燃料電池車(FCV)が200万台を占めるとみている。

地域別では欧州と中国で電動車の比率が100%に達し、日本でも95%の高い水準となる一方、北米では70%とガソリン車などが一定程度残るとみている。また、EVなどのゼロエミッション車は欧州や中国で40-50%まで増える一方、日本での普及率はそれほど高まらないとみている。

著者:稲島剛史、堀江政嗣

マーケットの人気記事
トピックボードAD
関連記事
  • 日本野球の今そこにある危機
  • 非学歴エリートの熱血キャリア相談
  • 新型コロナ、長期戦の混沌
  • 自衛隊員も学ぶ!メンタルチューニング
トレンドライブラリーAD
人気の動画
ANAとJAL、国内線で競り合う復活レースの熾烈
ANAとJAL、国内線で競り合う復活レースの熾烈
富裕層、世代でまったく異なる「お金の使い方」
富裕層、世代でまったく異なる「お金の使い方」
サイゼリヤが「深夜営業廃止」を決断した裏側
サイゼリヤが「深夜営業廃止」を決断した裏側
JR東「ダイヤ改正&オフピーク」で狙うコロナ後
JR東「ダイヤ改正&オフピーク」で狙うコロナ後
アクセスランキング
  • 1時間
  • 24時間
  • 週間
  • 月間
  • シェア
トレンドウォッチAD
メタバース革命が始まる<br>全解明 暗号資産&NFT

不正流出事件から4年。復活不可能に見えたビットコイン相場は米国主導で活況を取り戻しました。暗号資産を使ったNFTの購入、そしてNFT取引が広がるメタバースにもビジネスの機会が広がっています。日本は暗号資産とどう向き合うのでしょうか。

東洋経済education×ICT