開店初日から大行列! 人気ドーナツ店「クリスピー・クリーム」が“くいだおれの街”に進出《NEWS@もっと!関西》


 先着10名には俳優の玉木宏さん直筆のマグカップが贈呈されるという情報がファンの間で広がったことも、集客の後押しをしたもようだ。午前4時から並んでいたという先頭の女性(32歳)も、サイン入りマグカップが目当て。「どちらかというとドーナツは苦手」と、はにかんだ。

カフェ アンドナンドは「大人のドーナツカフェ」をキャッチフレーズに、20歳~30歳代のサラリーマンやOL層をターゲットとする。コーヒーやモカなどのドリンクを充実し、店舗内装も白と黒、そしてワインレッドをベースにした落ち着いた雰囲気を演出している。

商品は、もっちりしたふわふわの食感が特徴だ。人気の「ブルーベリーチーズ」は、ブルーベリーピューレが練りこまれた生地の中にクリームチーズが入っており、上品かつ飽きのこない風味。価格帯はミスタードーナツを上回る180円~280円と高めの設定となっている。

今回開店したなんば千日前ショップは、国内6店舗目の拠点だ。64席を設置する。初日の売り上げ目標は100万円だったが、これを軽く上回ったようだ。

カフェ アンドナンドの行列の中には、クリスピー・クリーム・ドーナツの持ち帰り用セットを手にする顧客が少なくなかった。両店は徒歩で10分程度の位置にあり、2店の商品を食べ比べようとしているのだろう。

「マスコミさんには、どんどん『ドーナツ戦争』と書いて欲しい。ドーナツが話題になることはプラス要因」と、ダスキンの原田部長。「新しいもの好き」と言われる関西人だけに、人気店の同時オープンが呼び水となり、ミナミの賑わいはしばらく続きそうだ。

(梅咲恵司 =東洋経済オンライン)

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