1月29日、JR東日本の2020年10~12月期決算が発表された。
主力の運輸事業はGo Toキャンペーンなどで11月に息を吹き返したかに思われた。しかし、12月に新型コロナウイルスの感染が再拡大。鉄道の利用者が激減し、鉄道を含む運輸事業の売上高(4~12月)は前年同期比46%減の8206億円に。同事業の営業利益は3312億円の赤字(前年同期は3168億円の黒字)まで落ち込んだ。
3000億円をかけて新線を整備
1月に緊急事態宣言が再発令されたことを踏まえ、2021年3月期の業績見通しも下方修正した。売上高は前期比39.8%減の1兆7730億円、営業損益は5350億円の赤字(前期実績は3808億円の黒字)に。最終損益は4500億円の赤字(前期実績は1984億円の黒字)に沈む。
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