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お金の長期運用に必須!「株価指数」本当の見方 日本の問題点は?投資のプロが「超基本」を解説

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  • 加藤 航介 WealthPark研究所代表/投資のエバンジェリスト
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姫野:そういえば、私たちが払っている国の年金も、多くは日本株の指数に投資されているわけですし、指数が優良であることは私たちの老後にも直結する問題ですね。

ケイ: そのとおり。投資とは「自分のお金と社会につながりを持たせて、社会が豊かになった一部を長期で受け取っていくこと」だったよね。もちろん、いちばん大事なのは指数そのものじゃなくて、1つひとつの投資先の企業だ。でも、民間経済とつながる「ものさし」になる株価指数は、非常に重要な役割を果たす。株価指数の成り立ちは、長期の投資をしていくわれわれにはとても大切だと思うよ。

姫野:うーん。日本の株価指数がいまひとつだと、私たちはどうしていけばいいんでしょうか?

「日本人」だからこそ、世界経済とのつながりを持つ

ケイ:いつも僕が言っているように、日本人だからこそ、海外の民間企業、つまり世界経済としっかりつながって、人生のバランスと購買力をしっかり維持していくこと。

姫野:「日本人だからこそ」ってのがポイントですね。

ケイ:そう。日本に生まれ教育を受けて、日本の会社で働いて、日本の年金をもらう人ならばなおさらだ。今日話した「株価指数の本質」を知ったうえで、資産が日本だけに偏らないよう、世界への投資先を考えていこう。もちろん、自分自身で個別企業やファンドマネジャーを選ぶことも有用だ。

姫野:日本株への投資の場合はどうですか?

ケイ:多くの人にとって、まずは海外資産への投資が大切になると思うけど、日本株の場合は「代表的な株価指数への投資」に頼りすぎず、世界株価指数の枠組みの中で日本に投資をするか、応援したい個別の日本企業や共感できるファンドマネジャーを選んで投資をしていくことがより大切になると思う。

姫野:なるほど。「株価指数の本質」って、長期の資産形成にとってすごく大切な視点ですね。今日の講義を踏まえて、自分のお金の運用を考えていきます!

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