「米実質金利の低下」で気になる1970年代の教訓 “株式の死"と言われた当時と今の共通点は?

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東洋経済新報社の記者・編集者が、SBI証券のチーフストラテジストの北野一氏とともにマーケットを展望する月1回の連載「Monthly TREND REPORT」。第14回前編のテーマは、「低ければいいではない実質金利」。北野氏が解説します(詳しくは動画をご覧下さい)。

アメリカの実質金利が下がってきたことが、マーケットの話題になっている。実質金利の低下は、株高やビットコイン価格の上昇をもたらしている、との解説も聞かれる。

上の画像をクリックするとSBI証券「Monthly TREND REPORT」のページにジャンプします

しかし、北野氏は「実質金利の低下がいいことなのか疑問。1970年代は実質金利が低下する中で株価も下がっていた」と指摘し、 “株式の死”と言われた当時の状況を振り返る。

1970年代のどこに注目すべきか、今との共通点はあるのか。キーワードは「インフレ率」だという。詳しくは動画をご覧いただきたい。

東洋経済 会社四季報センター
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