捨て犬との交流で「認知症の女性」に起きた変化 漫画『犬がとなりにいるだけで』(第2回)
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捨て犬のボタモチが「認知症の女性」と交流するうちに、彼女にある変化が――(©北川なつ/実業之日本社)
老人ホームに逃げ込んできた、臆病なダメ犬ボタモチ。彼がそばにいるだけで、みんなが生きる勇気と笑顔をとりもどした。
たった1匹の犬が、人を笑顔にしてくれる。たった1匹の犬が、人の涙をぬぐってくれる。たった1匹の犬が、人生を変えることがある。
10年前のあの日――もしボタモチに出会わなかったら、多くの人たちが、まったく違う人生の終盤を迎えていたのかもしれない。
たった1匹の捨て犬が、誰かの人生を変えることがある。実話をもとにした、魔法のセラピードッグの物語『犬がとなりにいるだけで』から一部抜粋しお届けします。
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