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今週の重要トピックス
20日(木)、日経平均株価は1週間ぶりに3万9000円を下回りました。日本銀行の高田創(はじめ)審議委員が19日(水)の講演でタカ派的な見解を示したことなどを受け、為替は一時1ドル=149円台前半まで円高が進行。「トランプ関税」も引き続き懸念材料となっています。
一方、19日には1月の訪日外国人数(推計値)が発表されました。前年同月比40.6%増の378万1200人で、前月に続いて過去最高を更新。旧正月(春節)の旅行需要やウィンタースポーツ需要などが追い風となりました。
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