NY原油先物価格が2%安、再び先安感が台頭

リビアの生産増見通しや需要減退の懸念強まる

米国時間の原油先物は約2%下落した。リビアの原油供給が急増するとの見方や欧米の新型コロナウイルス感染再拡大に伴う需要への懸念が背景。写真は2019年9月撮影(2020年 ロイター/Christian Hartmann)

[ニューヨーク 23日 ロイター] - 米国時間の原油先物は約2%下落した。リビアの原油供給が急増するとの見方や欧米の新型コロナウイルス感染再拡大に伴う需要への懸念が背景。

リビア国営石油会社(NOC)は主要港からの原油輸出に関する不可抗力条項を解除すると発表。産油量は4週間以内に日量100万バレルに達するとした。

みずほのエネルギー先物担当責任者、ボブ・イエガー氏は「NOCの発表を受け、市場が急落した」と述べた。

清算値は、米WTI原油先物<CLc1>が0.79ドル(1.9%)安の1バレル=39.85ドル。北海ブレント先物<LCOc1>が0.69ドル(1.6%)安の41.77ドル。

週間では米WTI先物が2.5%、北海ブレントが2.7%下落した。

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