米新規失業保険申請件数は予想外の増加

2月以来の高水準、34.4万件に

 5月1日、米新規失業保険申請件数は34万4000件で、2月以来の高水準となった。写真はニューヨークの就職フェア会場で4月撮影(2014年 ロイター/Carlo Allegri)

[ワシントン 1日 ロイター] - 米労働省が1日発表した4月26日終了週の新規失業保険申請件数は、前週比で1万4000件増の34万4000件で、2月以来の高水準となった。アナリストは31万9000件への減少を見込んでおり、予想外の増加となった。

ただ、回復基調を維持していることも示唆した。

19日終了週分は、前回発表より1000件多い33万件に修正された。

この時期の申請件数は例年、イースター(復活祭)などの祝日と重なり、季節的な変動要因の調整が困難なため、振れが激しいとされている。

労働市場のすう勢をより正確に示すとされる、4週間移動平均は3000件増の32万件と、小幅な伸びにとどまった。

19日終了週の受給総数は9万7000件増の277万件だった。

マーケットの人気記事
トピックボードAD
関連記事
  • 高城幸司の会社の歩き方
  • 最新の週刊東洋経済
  • ブックス・レビュー
  • 今さら聞けない競馬のキホン
トレンドライブラリーAD
  • コメント
  • facebook
0/400

コメント投稿に関する規則(ガイドライン)を遵守し、内容に責任をもってご投稿ください。

アクセスランキング
  • 1時間
  • 24時間
  • 週間
  • 月間
  • シェア
トレンドウォッチAD
集中連載「日立 踊り場の先へ」<br>ガバナンス問われる英国原発

日立製作所が着々と進めてきた英国の原発計画。来年にはすべての認可を得て、進むか退くかの最終判断を迫られる。経済合理性は疑問だが、会長案件という思惑も絡む。今の日立はどう判断するか。まもなくガバナンス改革の真価が問われる。