デジタル化ランキング上位に意外な「あの県」

経済・人口規模とは異なるデジタル活用能力

4つの構成要素はさらに100以上の指標から構成されていて、野村総合研究所(NRI)独自のアンケート調査から得られたものや、国などが公表している統計データを活用している。

DCI上位に滋賀、熊本、三重

NRIが都道府県別にDCIを推計した結果をランキングにまとめてみた。

DCIは0から100の間の数値をとり、各都道府県の相対評価になっている。この数値が高いほど、そこに住む人々のデジタル活用能力が高く、デジタル環境も整備されていることを意味する。

ランキング上位を見ると、1位東京都、2位滋賀県、3位神奈川県、4位埼玉県、5位京都府がベストファイブだ。

6位熊本県、7位三重県、8位兵庫県、9位静岡県、10位石川県と続く。

上位に東京、神奈川、埼玉などの大都市圏が含まれるものの、滋賀、熊本、三重などもスコアが高く、DCIは必ずしも経済規模や人口規模の順番とは一致していない。

出所:NRI
次ページデジタルスキルが高い県は
ビジネスの人気記事
トピックボードAD
関連記事
  • 夢を諦めない「脱会社員の選択」
  • 新競馬好きエコノミストの市場深読み劇場
  • 新型コロナ、「新しい日常」への前進
  • 新型コロナ、長期戦の混沌
トレンドライブラリーAD
人気の動画
早慶上理・MARCH・関関同立、少子化でどうなる?
早慶上理・MARCH・関関同立、少子化でどうなる?
築40年超「老朽マンション」丸ごと建て替えの大問題
築40年超「老朽マンション」丸ごと建て替えの大問題
山手線2日間運休「渋谷駅大工事」何をどう変えた
山手線2日間運休「渋谷駅大工事」何をどう変えた
「安売り日本」はもう限界、ニッポン再生計画
「安売り日本」はもう限界、ニッポン再生計画
アクセスランキング
  • 1時間
  • 24時間
  • 週間
  • 月間
  • シェア
トレンドウォッチAD
日米の躍進銘柄を総まくり<br>発掘! 未来の成長企業

米国の株式相場上昇に目を奪われがちですが、日本でも未来を牽引する成長企業は確実に育っています。本特集では「新興成長企業」や「トップの通信簿」などのランキングを掲載。GAFAMやメルカリの次の新主役を探しましょう。

東洋経済education×ICT