最後に気をつけたい点は、ボディーカラーのバリエーションだ。クルマは、長く付き合うものだけに、気に入ったボディーカラーを選びたい。
ルーフのカラーが異なる2トーンカラーはライズの「Z」、ロッキーの「G」にオプション設定となり、ロッキーの「Premium」には標準となるが、逆に「Premium」ではモノトーンカラーが選択できないという落とし穴があるので注意が必要だ。
オプションの選択も楽しみたい
それでは最終的にどのグレードがおすすめとなるだろうか。
毎度のことながら個人的な見解で恐縮ではあるが、狙うならやはりACCなどの安全装備は欲しい。
そうすると、ロッキーの「Premium」か「G」、もしくはライズの「Z」になるが、ソフトレザー調の内装にそこまでこだわりがなければ、ロッキーの「G」をベースに好みのオプションを選択するのも1つの手と言えそうだ。
ライズもロッキーもディーラーオプションが豊富にそろっており、より自分らしい1台を作り上げる楽しみがある。そのため、標準装備されるアイテムだけではなく、オプションパーツも含めてどんな「クルマに仕上げたいか」をイメージしたうえで車種を選択すると楽しいハズだ。
記事をマイページに保存
できます。
無料会員登録はこちら
ログインはこちら
印刷ページの表示はログインが必要です。
無料会員登録はこちら
ログインはこちら
無料会員登録はこちら
ログインはこちら