新型「ディフェンダー」71年目の大刷新の全貌

ランドローバーの本格4WD車は何が変わったか

代官山に置かれた新型ディフェンダー(写真のモデルはプロトタイプ)(写真:LEON編集部)
誕生から71年目にして初めてフルモデルチェンジされた本格クロスカントリー4WD「ランドローバー ディフェンダー」。あの無骨なマシンは、最新の技術でどう生まれ変わったのか? そのポイントを最も気になるデザインを手がけたジェリー・マクガバン氏に聞いた。

気になるニューモデル

メルセデス・ベンツGクラスと双璧をなす、男心をくすぐるクロスカントリー型4WDといえば、イギリスのランドローバー・ディフェンダーだ。「自分の持っている土地をジープのように走りまわれるクルマが欲しい」と考えた男の手で1948年に開発され、以来フルモデルチェンジもなく21世紀まで生産されてきた。

本記事はLEON.JPの提供記事です

男のこだわりが生んだディフェンダーが、いよいよフルモデルチェンジの時期を迎えた。71年目にして、というのがすごい。古い道具だって、機能が高ければずっと使えばいい、と、いかにもイギリス的に思える環境で愛用されてきたクルマだけある。

新しいディフェンダーが2019年11月に東京でもお披露目された。最初はラグビー・ワールドカップ2019大会の決勝戦会場にて。南アフリカ勝利の後トロフィー「ウェブ・エリス・カップ」を載せて、日本代表チームのリーチ・マイケル主将の運転で、7万人を超える観客の見る中、グラウンド外周を走ったのだった。

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