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中川翔子「いじめられた過去を断ち切る方法」 インターネットとの楽しいつきあい方

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  • 小沢 あや ピース株式会社代表 編集者
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――世間が「いじめを乗り越えた」ことを美談にする風潮があるように感じます。それについてはどう思いますか。

「学校に行きたくなければ、行かなくてもいい」「いじめから逃げてもいい」という言葉には、違和感があるんです。悪いのは完全にいじめの加害者なのに、(いじめられたほうが)負けたみたいじゃないですか。

「いじめは絶対にやってはいけないこと」

――今、中川さんをいじめた加害者グループに言いたいことは。

『「死ぬんじゃねーぞ!!」 いじめられている君はゼッタイ悪くない』(書影をクリックすると、アマゾンのサイトにジャンプします)

「いじめは、人殺しにもつながる犯罪だということを忘れないでください」ですね。物理的ないじめは「暴行」だし、物を盗む隠すは「窃盗」です。陰口悪口も、いつか何倍にもなって自分に返ってくると思っていてほしいですね。

――われわれメディアが、いじめをなくすためにできることは。

大人がちゃんと被害者に寄り添って、「いじめ=絶対にいけないこと」と発信し続けることが大事です。18歳以下の自殺者数は、新学期が始まる9月1日が最多です。なので、いじめ問題についても8月末に特集が組まれますけど、子どもがいじめに苦しんでいるのはその日だけじゃない。いつでも、継続して発信し続けることが大事だと思いますね。

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