プログラムの中身も充実しているようだ。多種多様なものがあり、就活本番の予行演習としても好適な経験になったはずだ。
「インターンシップのフォローアップがあったから。プレゼンやグループワーク、ロールプレイングなど様々なプログラムがあった」(文系・早慶大クラス)
「あらゆる種類のグループワークが盛り込まれていて、内容の濃いインターンシップだったから」(文系・上位私立大)
そして好感度を上げているのは「フィードバック」だ。きちんと学生の発表を聞いて講評を返している。こういうフォローによって学生はコミュニケーション実感を持つはずだ。
「発表ごとにしっかりしたフィードバックがある」(文系・早慶大クラス)
「フィードバックが細かくある」(文系・上位国公立大)
参加型ゲームで好評のニトリ
2位のニトリのインターンシップはゲーム主体のプログラムになっており、好評だ。短期のインターンシップは講話主体の説明会になりがちだが、演壇からの話は退屈だ。参加型プログラムは学生を飽きさせないのだろう。
「雰囲気がよく、社員の方の人柄もよかったため。グループワークゲームや自己分析を行った」(文系・旧帝大クラス)
「1日のインターンシップで、実際の配転教育などを体感できたから」(文系・早慶大クラス)
「業務内容を理解しやすいボードゲーム」(文系・早慶大クラス)
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