政治・経済・投資 原発事故訴訟で東電の過失の有無が争点に 東電の門前払い戦略は不発、加害責任問われる事態も 3分で読める 公開日時:2014/01/15 12:00 有料会員限定 岡田 広行 東洋経済 コラムニスト フォロー 1/2 PAGES 2/2 PAGES 被害者である原告は訴状の中で、東電が文部科学省の地震調査委員会や原子力安全・保安院の勉強会などの指摘を無視して津波対策を怠り続けてきたと主張。その結果として、非常用ディーゼル発電機の浸水などによる全電源喪失から炉心溶融の事態を招いたと述べている。国に対しては、原子炉等規制法などに基づく強力な規制権限を持ちながら、その行使を怠り続けてきたと批判。「全電源喪失、炉心溶融というという重大事故が発生しうることは予見可能だった」と訴状で述べている。 この記事は有料会員限定です 残り 632文字 ログイン 有料会員登録