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四季報が、会社予想を先取りした銘柄290 『会社四季報』2014年新春号、ついに発売!

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会社のクセを見抜け

上場会社のほとんどは、自社の今期業績見通しを期初に開示している。これらの会社予想は、販売動向や原材料価格などの前提を考えて、その時点で予測できる範囲内で、一定程度合理性があるように見える。

しかし、定点観測をしているとわかってくるのが、「会社のクセ」だ。会社によって期初には慎重な予想を開示して期中に上方修正する傾向があったり、反対に強気予想を開示して期中に下方修正するといったクセがあることだ。

たとえば、中間素材メーカーの場合、期初に大幅増益予想を出してしまうと、取引先から値引きを要請される懸念があるので控えめな予想を公表するといった事情がある。

反対に激しいシェア争いをしている最終消費財メーカーなら、「高めだな」と思いつつも、「社内の目標数字」に近いものを、対外的に公表するケースもある。

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