お金持ちに「ヒマ人」がやたら多い本当の理由 なぜ50代でも遊びまくる体力があるのか

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ただ、いきなりこれまでの生活リズムや仕事の仕方を変えることに大きな抵抗を感じるかもしれません。私も仕事をIT化させるのにかなり苦戦しており、その多くはいまだできていません。しかし、思い切って変えて慣れてしまえば本当に快適になり、より多くの時間を確保できるようになります。

現代は遊びの時代ともいわれています。AIなどのIT技術が進み、人がやらなければならない仕事は大きく減りつつあるからです。

シンガポールには宿題の出ない学校も多い

そんな中で、シンガポールのインターナショナルスクールの教育は遊び中心で、遊びやフィールドワークなどの経験の中からの学びに重きが置かれています。中学校までは宿題がない学校も多く、あまり勉強をしないということで日本人の親からすると心配になる場合もあるようです。

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シンガポールの富裕層は、インターナショナルスクールやボーディングスクールの出身者も多く、日本人ほど「卓上の勉強」は得意ではありません。しかし、教養があって、特技を持った人が多い印象です。卓上の勉強という差し迫った課題に時間を取られてこなかったので、豊富な時間を生かして学生時代から何かに熱中して、一山当てたという人もいます。

旅好きな人からは、日本人でも知らないような日本のマニアックな場所まで旅をしてきた話を聞くことがあります。自分の行ったことのない国の話題になると、ついていけなくなってしまいます。異なる背景の人と仲よくなるには、語学以上に幅広い教養が重要だと反省させられます。

また、彼らの特徴として挙げられるのが、本気で遊び、遊びを通じて人と仲良くなることではないでしょうか。何家族かでクルーザーを借りて海に出かけることもありますが、50代の大人が、結構肌寒くなる夕方になっても、まだ子どもたちと一緒になって海で泳いでいる姿をたびたび見かけました。遊ぶときは年齢にかかわらず羽目を外すようです。また、パーティーでも朝まで飲んで踊るなど非常に体力があると感じます。

シンガポールでは、20代、30代など若くして金銭的に成功をしている人たちも多いです。彼らの中には、次は何をしようかと機会をうかがっている人もいます。学歴、職歴、年功序列などと関係なく、これまでの時間を上手に活用してきた人たちが新しい成功者となっているのです。

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