これに対し、やや極端に図示化してみましょう。ドン・キホーテでは棚に角度があります(1-2)。これはお客の進行方向を広げる役割とともに、直角に並べた棚の陳列への視野角を広げる役割を果たしています。こうすることで、商品に目が留まるタイミングが増え、お客からすると思いもしなかった「ついで買い」を誘発します。
棚の設置自体に工夫がなされている
さらに、興味深い陳列棚の工夫があります。これも店舗によって見られるものです。陳列棚が商品レイアウト上、3つあったとします。通常ならば、(1-3)のように陳列棚を配置するでしょう。
しかし、ドン・キホーテは(1-4)のように配置するのです。
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【注意を引きつけたあとに目に入る配置】
