同じように駆け込み需要がありながら、なぜマンションは10月も堅調を維持し、戸建ては急失速したのか。その評価については、専門家の間でも意見が分かれる。
戸建ては販売現場があおった?
不動産情報サービス会社、東京カンテイの中山登志朗・上席主任研究員は「戸建てはほぼ100%が実需。購入者は増税に敏感に反応したため9月までに駆け込み需要が多く発生し、その分、10月は落ち込んだ。それに対し、マンションは実需と投資、二段重ねの需要があり、10月も買い支えられた」と分析する。
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