「愛がない結婚」をガマンし続ける"以外の道" 「10年後の離婚」を考える夫婦が目指すもの

✎ 1〜 ✎ 30 ✎ 31 ✎ 32 ✎ 最新
著者フォロー
ブックマーク

記事をマイページに保存
できます。
無料会員登録はこちら
はこちら

印刷ページの表示はログインが必要です。

無料会員登録はこちら

はこちら

縮小
彼らの結婚契約書の一部(著者撮影)

この家庭の結婚契約システム、「すごいな~! おもしろいな~! 確かにその方法なら馴れ合いの関係にはならないし、お互いに愛を維持することに努力するかも……」と感心はしたのだけど、じゃあ自分のうちでも取り入れるかとなるとそれはないな!と思った私。次の雇用が結ばれるかどうかドキドキしてる契約社員のようでかえってつかれそうで……(笑)。

でもこの夫婦は、もともとが2人とも愛情を重視しているし、自分たちの魅力に自信があるし、だからこそ実行できるし、彼らにとっては有効な方法なのだろうな、と私は思いました。万人にオススメできるスタイルではないと思います。

役割だけの関係になるのは、あまりにさびしい

ただ、日本人同士の夫婦でたまに聞く「夫はATM」「妻は家政婦」みたいな状態、または「夫婦でセックスなんてもうありえない!」とか「触られるのもイヤ!」とかいうセリフ……。

愛情で結婚したはずの夫婦がそんなふうになってしまうのは、あまりにも悲しい。ちゃんと家族としても機能し、かつ愛し合う者同士としても生活できるなら、それがベストにきまっています。Lさんの結婚観には、そうならないためのヒントがたくさん詰まっているような気がしました。

というわけで今回のまとめ。

マンネリな結婚生活につかれた

契約結婚形式を取り入れてみる!?

さて、みなさんは結婚にあたってお互いに約束したこと、結婚生活をマンネリにしないために気をつけていることなどはありますか?よかったらぜひコメント欄で教えてください!

この連載のサブ・コミュニティ「バル・ハラユキ」がオープンしました。ハラユキさんと夫婦の問題について語り合ってみませんか? 詳細はこちらから。
ハラユキ イラストレーター、コミックエッセイスト

著者をフォローすると、最新記事をメールでお知らせします。右上のボタンからフォローください。

はらゆき / Harayuki

雑誌、書籍、広告、Webなどの媒体で執筆しつつ、コミックエッセイの著書も出版。2017年から約2年間バルセロナに住んだことをきっかけに、海外取材もスタートさせる。著書に『女子が踊れば!』 (幻冬舎)、『王子と赤ちゃん』(講談社)、『オラ!スペイン旅ごはん』(イースト・プレス)、この連載を書籍化した『ほしいのはつかれない家族』(講談社)など。この連載のオンライン・コミュニティ「バル・ハラユキ」も主宰し「つかれない家族をつくる方法」を日々探求、発信中。ハラユキさんのHPはこちら

 

この著者の記事一覧はこちら
ブックマーク

記事をマイページに保存
できます。
無料会員登録はこちら
はこちら

印刷ページの表示はログインが必要です。

無料会員登録はこちら

はこちら

関連記事
トピックボードAD
ライフの人気記事