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現状打破へ、JTBとLCCがランデブー パック旅行拡大で格安航空の”アキレス腱”を克服

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キャンセル無料のカラクリ

コスカーCCOは「LCC拡大の商機」と期待を寄せる(撮影:今井康一)

就航当初に相次いだ欠航のイメージが今も尾を引くLCC業界だが、ジェットスターの定時運航率は直近だと5カ月連続で9割以上をキープ。一部の定期検査漏れなどで国土交通省に厳重注意を受けて以降は、運営面の安定感も増してきた。

「国内観光支出が増加に転じ、今後もLCC市場の拡大チャンスが増える」と、ジェットスターグループのデヴィッド・コスカーCCO(最高営業責任者)は期待を寄せる。

格安なLCCは原則として、出発の何日前のキャンセルであっても一度予約してしまうと100%のキャンセル料が発生する。そのため、予定変更がしづらいという欠点があった。だが、ダイナミックパッケージは旅行業法に基づく募集型企画旅行で、出発の21日前まではキャンセル料が無料となる。

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