セクハラ告発女優、2013年に男性へ性暴行か

ロサンゼルス郡警察が被害者から事情聴取へ

 8月20日、米ロサンゼルス郡保安局は、セクハラ告発運動の立役者となったイタリア人女優アーシア・アルジェントさん(写真)から性暴力を受けたと米紙が報じた俳優から事情を聞くため、接触を試みていると明らかにした。写真は4月撮影(2018年 ロイター/Brendan McDermid)

[ロサンゼルス 20日 ロイター] - 米ロサンゼルス郡保安局は20日、セクハラ告発運動の立役者となったイタリア人女優アーシア・アルジェントさんから性暴力を受けたと米紙が報じた俳優から事情を聞くため、接触を試みていると明らかにした。

ニューヨーク・タイムズは19日付で、俳優のジミー・ベネットさんが17歳だった2013年に、37歳だったアルジェントさんから性暴力を受け、350万ドルの損害賠償を求めたが、38万ドル(約4200万円)の支払いで合意したと報じていた。

郡保安局は声明でベネットさんを名指ししていないが、「報じられた被害者やその代理人に接触し、犯罪行為の疑いに適切に対処するよう努力している」と述べた。

アルジェントさんは、米ハリウッドの大物プロデューサー、ハーベイ・ワインスタイン氏からのセクハラを公に告発した最初の女性のひとりで、#MeToo運動の中心人物となっていた。

アルジェントさんの代理人は20日、ロイターにメールで、アルジェントさんは21日にコメントを発表すると述べた。ベネットさんの弁護士はコメントに応じなかった。

ライフの人気記事
トピックボードAD
関連記事
  • 岡本幸一郎の自動車情報発信局
  • ソロモンの指輪〜「本能と進化」から考える〜
  • 就職四季報プラスワン
  • 育休世代 vs.専業主婦前提社会
トレンドライブラリーAD
  • コメント
  • facebook
0/400

コメント投稿に関する規則(ガイドライン)を遵守し、内容に責任をもってご投稿ください。

アクセスランキング
  • 1時間
  • 24時間
  • 週間
  • 月間
  • シェア
トレンドウォッチAD
中間決算に透ける踊り場<br>企業業績は減速が鮮明に

世界経済が踊り場を迎えている今、中間決算発表に伴う業績予想の修正が出そろった。2018年度の営業利益は前年比4.6%増と、17年度の12.9%増から減速する。『会社四季報』業界担当記者が、明暗分かれる業種内の「優勝劣敗」を解説する。