「モンストグランプリ」がズバ抜けている理由 台湾でのeスポーツ大会は朝6時から行列
5月12日に台湾の台北市にてXFLAGが『モンスターストライク スタジアム』のeスポーツ大会を開催しました。台湾版モンスターストライク『怪物彈珠』(グァイウダンズゥ)のローンチ4周年を記念するイベント「眉飛肆舞」(メイフェイスーウゥ)の一貫として行われたものですが、『モンスト』初の海外でのeスポーツイベントとなりました。
eスポーツらしく国際色が豊か
台北と高雄の2カ所で開催された予選には計200人以上の参加者が訪れ大盛況となりました。その予選を勝ち抜いた上位2チームをそれぞれ地域の代表とし、5月12日に台北で行われた4周年イベントで決勝戦が行われました。
優勝したチームは、6月30日に日本で開催されるエキシビジョンマッチへの参加権が与えられ、香港、台湾、日本の3チームによる対戦が実施されます。そしてその翌日にモンストグランプリ2018の決勝戦が行われます。
いよいよeスポーツらしく国際色が豊かになってきた『モンスト』の大会ですが、国内では2015年から開催されており、現在のeスポーツのムーブメントよりも以前から開催されています。
そこで、モンストグランプリの企画運営を取り仕切っているXFLAGの新規事業開発部コンテンツ・マーケティンググループマネージャーの比奈本真氏にeスポーツの運営や現状、今後について話を聞いてきました。
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