パパが幼い息子に教えたい他人への共感と愛 心にグッとくるグラディさんの子育て漫画
グラディさんは小学校の先生。漫画は、自分の不安を和らげるために作ったとハフポストUS版に語った。
「私には、自分の考えをまとめるためのポジティブな場所が必要だったんですが、漫画を書いている時は少し気分が良くなることに気がつきました」
「漫画をソーシャルメディアに掲載して数カ月すると、たくさんの人からメッセージが届くようになりました。感想を書いてくれた人もいれば、希望や力をもらったと言ってくれた人もいました」
見た目が違う人達
息子「あの人達、見た目が違うね」
グラディさん「見た目が違う人たちにはこうするんだ」 「君たち!家に帰ったらどうだ」
「よかったら私たちも連れて行ってくれないか。君たちの生活や文化を学びたい」
…
女性「よかったらもう少し食べませんか?」
グラディさんと息子「はい、食べます!」
フォロワーが増えるにつれ、漫画を通じて何か良いことができないかと思うようになったグラディさん。公正やジェンダー問題、外国人嫌いといったテーマを扱うようにしてみた。
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