三菱自、19年3月期営業利益は1100億円計画 前年度比12%増はアナリスト予想とほぼ一致
[東京 9日 ロイター] - 三菱自動車<7211.T>は9日、2019年3月期の連結営業利益が前年比12.0%増の1100億円になる見込みだと発表した。トムソン・ロイターが集計したアナリスト16人の予測平均値は1115億円で、会社予想はこれとほぼ同水準。
19年3月期の売上高は前年比9.5%増の2兆4000億円、当期利益は同2.2%増の1100億円を見込む。
業績予想の前提となる想定為替レートは1ドル105円、1ユーロ130円。
18年3月期の売上高は前年比15.0%増の2兆1923億円、営業利益は同19.2倍の982億円だった。
ブックマーク
記事をマイページに保存
できます。
無料会員登録はこちら
ログインはこちら
印刷ページの表示はログインが必要です。
無料会員登録はこちら
ログインはこちら
トピックボードAD
有料会員限定記事
マーケットの人気記事